
「快眠」を手に入れるために体にできること
2025年08月11日
ジメジメと蒸し暑い夏の夜。
エアコンをつけても寝つけない、途中で目が覚めてしまう…そんな経験はありませんか?
睡眠不足が続くと、肌の調子がゆらいだり、日中の集中力や代謝にも影響が。
だからこそ、夏こそ「ぐっすり眠る力」を育てることが、美と健康の鍵になります!
1、 寝る前の“内臓冷え”を防ぐ
エアコンや冷たい飲み物で、実は体の内側が冷えている人がとても多い夏。
冷えた内臓は、自律神経の乱れや睡眠の質を下げる原因に。
おすすめは、寝る前の白湯
一杯の白湯で、内側からじんわりと温まり、リラックスモードへと切り替えてくれます。
2、湯船につかって、深部体温をコントロール
夏はシャワーで済ませがちですが、ぬるめの湯船に15分ほどつかるのが快眠のコツ。
一度上がった体温がゆっくり下がっていくときに、自然な眠気が訪れやすくなります。
お気に入りのアロマバスや入浴剤を使えば、さらにリラックス効果もUP
3、 よもぎ蒸しや温活で「巡り」を整える
よもぎ蒸しやハーブ蒸しは、体を芯から温めてくれる夏の救世主。
クーラーで滞りがちな血流やリンパの巡りを促してくれるので、むくみや肌のくすみ対策にもなってくれます。
体の緊張もほぐれ、眠りもスムーズに。
暑さに負けず心地よく眠るためには、冷え・巡りを良くすることがとても大切です☆
ちょっとした意識の積み重ねで毎日のおやすみを快適に過ごしましょう

