カラーの法則 続き***
2015年07月22日
前回お話した カラーの法則を知ったうえで
今回のお話は カラーを計画的に楽しむための3っつの事柄です。
カラーの大切な事柄は
・持続性・・・どのくらいの持ちをのぞむか?
・発色・・・・どんな色をだしたいか?
・メリットとデメリットの把握・・・・・傷み、ライフスタイルにあうか?似合っているか?
という事柄についてカラーを楽しむための大切な考え方を
見ていきましょう
順番が錯誤しますがまずは
<発色>です
これは、最終的な目的です。
なりたいイメージ 願望 憧れを表現するために
自分をこういう風に見せたい こういう雰囲気にとらえてもらいたい・・・・・
大人っぽく、かわいく、きれいに、柔らかく、しっかりと,、艶やかに、、、などなど
色を決める前に 目的 それから その雰囲気を表現する 発色を選んでいきましょう。
もしも 目的がはっきりしないときは 普段のファッションなどかも参考に考えさせていただきます。
次に<持続性>です
これは けっこう深いです。
通常のカラーは脱色をしながら色素を入れていきます
ですが基本色素が抜けていきます。。。。。
これは当然の減少なんですが色が抜けてくるのはいい場合と悪い場合があります
これをしっかり相談してコントロールしていきましょう!ということです
たとえ話ですが
試験や面接 実習や冠婚葬祭などなど 一時的に色を暗くした方が良い場合がありますよね
この時 色を暗くするんだけど しばらくしたら明るく戻したい!なんてパターンが多いのです
これは 実際には黒めに染めてしまうと後々思ったような色に戻らなくなってしまいます***
なので暗く見える寒色系の色で適度に抑える といった選択肢が出てきます。
アッシュなどの寒色系は同じ明るさの暖色系に比べるとトーンが低く見えるんです。。。
こういった原理を利用してカラーをしていくのもひとつの方法です
無論
しばらく 染めれない むしろカラーをやめよう!という方は 黒染めがベストかもしれませんね***
後は
みなさまもご存知かと思いますがこれからの時期 プールや海に入られる方は
少しカラーを濃いめにしておかないと 1,2回でカラーが抜けてしまう恐れがありますので注意です。
お解り頂けたでしょうか?
カラーの明るさ 希望色の持ちはカラーの重なりとカラーの濃度で 抜けを計算に入れて
設定していきましょう!ということです
最後に<メリットとデメリットの把握>です
簡単に、カラーは明るければ明るいほど髪に脱色による負担はかかります
ハイトーンカラーは透明度が高く
欧米の方の様な 淡いカラーを楽しむこともできます
髪を柔らかく見せ 個性も表現します。
ですが、色素のモチはよくないので 小刻みな色素補給が必要となります
逆に ダークトーン・ナチュラルトーンは脱色による負担は少なく
艶も出やすく、色持ちがいいです
ただ、色の表現の幅は狭まり 願望は叶わないこともあります。
その他メイクやファッションへの相性 ダメージとの兼ね合い
これらのバランスから適したカラーを相談しご提供させて頂ければと思います@@@@@@
長すぎて読み疲れましたよね・・・・
カラーの相談お待ちしております!
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