カラーの色素が抜けてしまう 9つの原因(もっとあるかも)
2015年09月23日
カラーをされている、されたことのある方であれば
絶対感じたことがあるはずなのが「色抜け」
この色抜けに関して かかわりの深い いくつかの要因を
上げてみますので確認してみてください*****
例として 『髪全体にカラーを入れた』と仮定
<普段の生活的な要因>
・自宅で使っているシャンプーの裏に ラウレス~やラウリルという記載がある
・毎日日差しに当たることが多い
・海やプールに入ることが多い
・アイロンやコテを頻繁に使う
・トリートメントやオイルなどはつけない
・ドライヤーのかけ過ぎ または かけない(濡れっぱなし)
<現状の髪の状態から考える要因>
・過去にブリーチやかなり明るい髪にした記憶がある(2年以内程度)
・カラーの後にパーマ・ストレート・縮毛矯正などをかけたことがある
・毛先や中間部分の傷みが強く 切れ毛、枝毛がある
どうでしょうか?あてはまる事項はありましたか?
上記のような 要因がいくつか重なると非常に髪の色が抜けやすく
カラーの色素が安定しづらいといえます。
カラーの色素を長持ちさせるためには!!
・自宅で使っているシャンプーの裏に ラウレス~やラウリルという記載がある
↓
・アミノ酸系などのココアンホ~ココイル~などの洗浄成分、ベタイン系のコカミドプロピルベタイン
などがおススメです
・毎日日差しに当たることが多い
↓
・可能であれば 髪の日焼け止め、日傘、帽子などで紫外線をカットすることが大切です
・海やプールに入ることが多い
↓
・健康のためには仕方ないと思います。
しいて言えば ぴっちぴちのビニール水泳帽をかぶるなど
水を汚染しない程度にヘアオイルなどを塗っておくという事です
・アイロンやコテを頻繁に使う
↓
・
アイロンの使用頻度は出来るだけ減らして 温度を低めに設定してゆっくりか、高温でかなり素早くが必要です
又はブロー、ホットカーラー、スポンジカーラー、マジックカーラなどもオススメです
・トリートメントやオイルなどはつけない
↓
・トリートメントは髪の傷みの進行を止めてくれます。
決して治癒はしませんが髪の状態が安定し色素の抜けを遅らせてくれます
オイルはさほど修復効果は望めませんが 摩擦を軽減し髪をガードする為傷みの蓄積を予防してくれます
・ドライヤーのかけ過ぎ または かけない(濡れっぱなし)
↓
・ドライヤーはもう乾いているのに、まとめようとあてすぎるとオーバードライ(極端な乾燥状態)になりすぎて
傷みにつながります
・乾かさないで放置する状態も 髪が柔らかい状態であり 色素が流出しやすいといえます
髪を洗った時に 色が出ることがありますよね?乾いていると色は出ません
といった具合に少しづつ改善することで髪の綺麗な色素を長持ちさせることが出来ます。
<現状の髪の状態から考える要因>
・過去にブリーチやかなり明るい髪にした記憶がある(2年以内程度)
・カラーの後にパーマ・ストレート・縮毛矯正などをかけたことがある
・毛先や中間部分の傷みが強く 切れ毛、枝毛がある
については正直な話 美容師のカウンセリングとカラーの調整力となります。
担当の美容師によく相談し最適なカラー選択をしていきましょう。
長く担当させて頂いている場合 カルテのデータを参照に考えていきますので
理にかなったご提案ができるとお思います。
ウルプールもカラーには工夫を凝らして研究を行っています。
出来る限りの施術をさせて頂きますので ぜひともカラーに対して
日々感じていることをご相談ください!
P.S
続々のライン登録ありがとうございます*********
ラインのプッシュ通知に関しまして
最近スペシャル情報をお届けします!
予想外の好評を頂いて驚いています!
是非ご一読よろしくお願いします@@@@@
是非お友達追加お願いします