カールやウェーブのパーマをうまく出す方法<コールドパーマ編>(普通のパーマ)
2015年09月11日
お世話になっております
今回はパーマを上手く活かす方法です
時よりパーマは表情を変えていきます
湿度や乾燥 またはスタイリング剤や 長さ 重さ 軽さ いろいろな条件で変化します
ですがそれは時間が経過したときのお話
大事なのはサロンに行った後の日々のカールやウェーブのパーマの出しやすさ
そこで一番重要なのが 水分
パーマは水分を含むことで 水素結合という骨組みが一種類 切れます。
そうするとパーマがかかっている部分の結合が力を発揮します。
パーマをかけたことのある方はお解りかと思いますが、
お風呂出た後は クルクルしていて
ドライヤーした後や 朝起きた時は少しフニュ・・・・・となっていますよね。
という訳で次のような水準とします
・水分を含んだ状態で 自然乾燥⇒パーマがしっかり残る(強く出る)
・ドライヤーを軽くかけて 半乾きで自然乾燥⇒程よくパーマが残る(中くらいに出る)
・ドライヤーをしっかりかけて完全ドライ⇒パーマの雰囲気は残る(いちばんやさしい出かた)
簡単に言ってしまえば
仕上げの水分量、乾かし方でパーマの強弱は調節が利くということです。
もう一つ!ドライヤーは下から当てた方がパーマは自由に動き、威力を発揮します
逆に上からドライヤーをあてた場合 パーマをいい意味で押さえつける形となります
だんだんわかりづらくなってきましたが、、、、、、
最期に!
簡単に!
手でクシャっと握る感じで仕上げるとウェーブもしくはラフなカールを作りやすくなります****
また
手クシを通しながらひねったりクルット回転させると まとまりのあるカールスタイルや縦巻き形状を作ることができます。
最期にまとめます(笑)
大切なのは
@髪に残す水分量
@ドライヤーの当て方
@手の使い方
となります
そしてプラスアルファ スタイリング剤です!!
今回はコールドパーマでした
スタイルのよっても違いますが是非参考にしてみてください******
次回はホット系パーマ編です!
P.S
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