ナイスなシルエットはドライヤーで。。。
2015年10月22日
最近全然髪のこと書いていないので
ブログの趣旨が見えなくなっていました
というわけで＊
改めまして ホームヘアケアアドバイザーカジです！！
今日は
１：「いつも髪がペタン子になる」という 髪が柔らかく 量が少なめ という方のお悩みと
２：「いつも髪が爆発しちゃってどうにもならない」 という 髪が硬く 量が多めという方のお話です
題名にも記しましたように
＜ナイスなシルエットを創るためにはドライヤーが不可欠＞ということです
何が言いたいかと申しますと・・・・
すべてのヘアスタイルは根元の乾かし方で決まる！
ということなのです。
むろん カットやパーマの下地の状態にもよりますが
髪の根元で毛先が収まったり動いたり 膨らんだりしぼんだりという現象が起きます。
ここで役立つのが みなさんのご家庭にもあるドライヤーです。
主にドライヤーは乾かすためと認識されていますが
美容師的な感覚で言わせていただければ ドライヤーで乾かすときは ヘアセットです！
前置きはこの辺で
まず １の方の場合
とにかくドライヤーは下から根っこに風を当てていきます。
頭逆さにしてもいいと思います。
７割がた乾くまでとにかく内側に風を当てる＊＊＊＊＊
そうやって体制を起こしてみると ん？なんかいつもよりも空気感が！
と 感じていただけるはずです。
そして毛先は最後に。。。。。
正直なところ 根元がふわっと乾かせていないのに コテやカーラーで頑張ってみても効果は微力
上記に記した条件であるほど コテやカーラーは効果し なりたい＊ ナイスなシルエットになるでしょう。
そして２の方の場合
これまたとにかくドライヤーは上から根っこに風を当てていきます。
この時は直立もしくは少し頭を傾ける程度でいいと思います。
下から風を当てたほうが確かに乾くのは早いです。
ただし根元が確実に立ち上がってしまい
あとから抑えに入ってもなかなか収まりません。
なぜなら根元はすでに立ち上がってしまっているからです。
前項の部分でうまく根元が収まりましたら今度は毛先
好み等もあるとは思いますが
とにかく毛先を指でねじってまとめましょう。
の状態はいわばストッパー！
ねじることにより クルットなることが目的ではなく
毛並みが整うことが最大の目的
こういった工夫を重ねることで 収まりやすいスタイリングの土台を作り
さらにコテやアイロンを使用することによりスタイルのニュアンスを強化します。
文章だけで非常にわかりづらいかとは思いますが是非参考にしてみてください。
今後はできるだけ写真解説付きで行っていきたいと思っておりますので
今後ともどうぞよろしくお願いします。
Ｐ．Ｓ
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