森山先生がみんなの成長に貢献の件について
2018年11月26日
こんにちは***(‘◇’)ゞ
ヘアドクターサロンウルプール*カジです!
今日はサロン教育についてのお話ですが
ウルプールのサロン教育には年齢・実績問わず
【先生】をするプログラムがあります。
今の時代学校や一般社会でも色々な教育事情がありますが
『教える』って非常に難しい事ですよね。
興味を持ってもらって
↓
考えてみてもらって
↓
理解してもらって
↓
好きになってもらって
↓
伝えれる人になってもらって
↓
自分で新たな思考を出せる人になってもらって
ってそんな流れがあるわけですよね(/・ω・)/
でもそれが成立するには
生徒側も先生側も意識を変えないといけません。
そこで重要な事ってなんだと思いますか?
僕は、
その『立場になってみる』事だと考えています。
何故なら、
先生や講師の気持ちがわかるのは先生や講師だけだからです。
もしも生徒さんが受け身の立場から与える身の立場になった時に
感じること・・・それは伝える難しさです。
そして生徒たちの取り組む態度で先生自身の
伝えようというモチベーションが変化するからです。
先生のモチベーションが上がれば
生徒にもっともっと伝えたい!
もっとわかりやすくするにはどうしたら?
もっと楽しく学ばせたい!
などの教育モチベーションが向上し、より
メッセージ性の高い時間になるでしょう***
昔からそうです。
学校の各教科の先生は
自分の授業に真面目に興味をもって取り組み、
質問をしてくる生徒さんに自然と時間をかけ愛情を
注ぐ姿を目にしてきました。
もちろんそれは自然な姿だと僕は思います。
僕自身、先生の授業はまともに受けようともせず
宿題もしない、提出物も出さない、授業中寝てる・・・・www
そんなスタンスの生徒さんに愛情と時間をかけて
一生懸命教えたい!って思うモノでしょうか?
僕は身をもって体験しました。
先生はきっと嫌な思いよりも自分の事を覚えていません。
もはやゼロなんです。
ですが、時間だけは経過していくので結果マイナスです。
だから僕はマイナスな学生時代を過ごしたのです。
結論、伸びない、成長しないのではなく
伸びたい!成長したい!を意思表現することで
基本、教育者は呼応すると考えます。
プラスアルファをつくるのは生徒さん自身なんです。
そこで、
改めて習う側の立場から、教える側の立場に立った時
その後にまた習う側の立場に立つとしたら
その時の心情はどうでしょう。。。
先生が話すこと一つ一つに
うなずき、表情で反応し、声を上げ、手を挙げる。
早く席に着き、しっかりと机の上に準備をし、メモを取り
授業後には、先生の足を止めてでも質問をしに行く。
興味を伝える、疑問をぶつける。理解できた感謝の気持ちを伝える。
一緒になって考えるようになり
学びの事柄を共有する。
お互いWINWINです。
楽しいです。
受ける方も与える方も。
ウルプールでは『一流の先生を創る』という目的ではなく、
『一流の生徒』を創ることが最大の教育ミソとなります。
一流の生徒は外部の講習やセミナーに行かせて頂いたときに
:生徒
:先生
1番乗りで最善席を確保。
➡この子気合入ってんな!
一番に質問、誰よりも質問をする。
➡この子を口火に盛り上がってきたな!
人の5倍反応する。
➡目が合わせて話したくなる!
最後に質問を必ずしに行く。
➡興味をもって共感してくれた!
好意的に沢山の情報いただけて繋がりが出来る。
➡先生にとってもメリットのある存在!つながりたい!
次の日から、次回お会いする時の為に成果を伝えたいので
自分のやるべきミッションが決まり即座に行動する。
➡レスポンスが高い!嬉しい!応援したくなる!
仲間に有力な情報を伝授していき、波及させる。
➡発信者であり影響力が高い!今後が楽しみ!一目を置く。
結果、確実に成長します。
そして生徒さんの気持ちがよくよく理解できた暁には
本当の先生になり生徒さんの興味を引き
沢山の物事を伝え、以心伝心し、
人を育てられる教育者になると考えています。
フジノの意思を引き継ぎ
数十回にも上るセミナーに参加してきたモリヤマ
はその経過を得てきました。
生徒になり⇄先生になり
その繰り返しでスタッフを成長させてきたモリヤマは
フジノと同じく今後は講師になっていきます。
またこの風土がスタッフに受け継がれて
学びの環境が好循環することを楽しみにしています***
僕も早くにこれに気づいていればなあ( ;∀;)。。。ズーン・・・
ではまた***