

縮毛矯正のかけ時について
2015年03月27日
今日のお話は私自身の個人的な見解によるものですので
なんとなくでお読みいただければと思います。
基本、縮毛矯正は根元が目立ってきて・膨らんできて・よれた毛が出て来て
の様な症状が出てきたときに「かけたい」と感じると思います。
ただ一概に急いでかけなくても カットやほかのケアでもう少し場つなぎができるのではないかと
考えています。
長さや癖の強さにもよりますが
縮毛(くせ毛)の占める割合で毛先のまとまり易さや収まりが変ります
例えば 根元の縮毛が 3㎝ 以前矯正をかけた部分が10cm
この状態でしたらまだまとまりの効くスタイルに出来ると考えます。
例えば 根元の縮毛が 5cm 以前矯正をかけた部分が12cm
この状態ですと かなりまとまりづらく 矯正のかけ時かと考えます。
結果
3分の1が縮毛(くせ毛)が占めてしまうと物理的にやりづらく気になってくると思います。
そして 理論上
髪の毛が長ければ長いほど 髪の重さも助け 長い月日 ストレートの状態が続くといえます。
縮毛矯正をかける目安としてほんの少しでもいいので参考にしていただければと感じています。
数学的な原理ではないので 信ぴょう性は薄いですが
縮毛矯正のやりすぎはあまりお勧めしないので ベストな時期を探して必要な時にしてあげましょう。