縮毛矯正の上にパーマはかけられるの？について ～ベストな技術選定のために～
2015年09月21日
パーマ技術の中でも リスキーな施術に入る＜縮毛矯正毛にパーマ＞
やられたことがある方も多いと思います＊
今回の話の流れとしては
縮毛矯正かけたけどまっすぐに飽きてしまった！柔らかいスタイルにしたい！など
ストレートや縮毛矯正をかけられた多くの方は、
なかなかの確率でパーマをしたいという願望が・・出てきてしまいます。
そんなわけで
まずは、
その時にしっかりとした施術を行わないと
取り返しのつかないことになってしまうという事の把握をしてほしいという事です。
大事なのは＜過去の履歴＞ 2年分くらいが好ましいです。
大事なのはパーマ・縮毛・カラー・ブリーチ等も含みます
各それぞれ 何回ほど 約でいいので いつ頃それをしたか？
(通って頂いている方はカルテやパソコンデータでわかります)
などが分かるだけで 可能か不可能かが解り、
もしも可能なら どの方法が適しているか・薬剤はどれがいいか？
など経験をもとに 施術プロセスを組み立てていきます。
という具合にしっかりとしたプランが見えれば＜縮毛矯正の上にパーマはかけられるの？＞は
YESといえます！ 条件さえ整えばですが。。。。。
もしもNO!といった場合は 著しく髪が損傷してしまうと判断した場合です。
縮毛矯正の上にパーマをかけるには、
やさしい薬剤と低温のデジタルパーマ もしくは
エアウェーブ、または応力緩和パーマです。
ゆういつ 絶対お勧めできないのが 通常のコールドパーマです。
かなりの確率で毛が縮れます。出来るだけ避けましょう。
そのような結論から、
前項で記載したその他のパーマは コールドパーマよりは値段も高く
時間もかかります。ですが
成功の確率は高く ご希望の髪型近づけることができます。
と今回のお話は
薬剤と熱の力で しっかりと伸ばした縮毛矯正は
丁寧に優しく、類似した条件の方がキレイにかかりやすいという事です。
こまかいお話ですが 髪を大事に考えて しっかりヘアスタイルを楽しむために
万全の策をとりましょう！是非細かいことご相談ください！
Ｐ．Ｓ
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