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自分のお肌に足りないものとは?

2024年12月18日

お肌トラブルがあると、お肌を綺麗にしたい!正常な状態に戻したい!と思いますよね。
では、お肌を綺麗にするためにスキンケアですることとは、いったい何でしょうか?

それはズバリ、『水分と油分のバランスを整える』ことです。

スキンケアとは、自分の肌に足りないものを与えてあげることが基本となります。
自分の肌に皮脂(油分)が足りているのであれば、乳液やクリームを足す必要はありません。
自分の肌に水分が足りているのであれば、化粧水を足す必要はありません。

では、自分のお肌に足りないものって、いったい何でしょうか?

例えば「何を塗ってもすぐ乾燥する・・・」という方は保水力が足りないので、
お水を蓄えられるお肌に変えていくために、
ヘパリン類似物質やライスパワーno11、セラミドなどをスキンケアで足す必要があります。

逆に「皮脂が多すぎて毛穴やニキビが気になる・・・」という方は
皮脂を減らしてあげたいので、
ナイアシンアミドやアゼライン酸、ライスパワーno6などをスキンケアで足します。

そうやって自分のお肌のバランスを整えていってあげることで、
自然と健やかで綺麗なお肌になっていくと思います。

油分や水分のバランスは季節によっても大きく変わるので、
試行錯誤しながらトライ&エラーが必要になってきますが、
お肌を変えたい!理想のお肌になりたい!という方は
ぜひご自身のお肌のポテンシャルを信じて、日々丁寧にスキンケアを行ってみてくださいね^^

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