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花粉によるヒリヒリ・赤みの原因と対策

2025年07月28日

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花粉症でなくとも肌荒れは起きます。

毎年春秋になると肌荒れする・・・という方は花粉が原因かもしれません。

なぜ花粉でヒリヒリや赤みが起きるのかというと、
季節の変わり目の寒暖差や乾燥により、肌を守るバリア機能が低下してしまいます。
そこに花粉が付着したり、
マスク・ティッシュなどによる刺激が加わり肌が荒れやすくなってしまいます。

本日は予防のためにできる対策を4つご紹介します!

1  しっかり保湿する
保湿は全てのスキンケアの基本ですが、
一言で保湿と言っても、保湿には肌質によってたくさんの方法やコツがあります!
何を塗っても乾燥する方、肌のキメにばらつきがある方などは
選ぶアイテムや塗り方を変えれば改善する可能性があります☆

2  バリア機能ケア
バリア機能が低下していると
外部からの刺激を受けやすくなり、水分もお肌にとどめておくことができません。
セラミドやアミノ酸が豊富に入った化粧品でバリア機能ケアをしましょう♪

3  抗炎症ケア
炎症を防ぐ・鎮めるケアです。
花粉で肌が荒れやすい方は、この時期は積極的な抗炎症ケアをおすすめします。
敏感肌用化粧品にはバリア機能と抗炎症を同時にケアしてくれるものが多いので、
お試しされてみてください^^

4  花粉の肌への付着を防ぐ
パウダーでお肌の表面を常にサラサラに保ったり、花粉をバリアしてくれるミストを使うなど、
花粉が肌に付着しないような工夫が必要です。
帰宅後もすぐにクレンジングをしたり乳液で拭き取りをして、
外でついた花粉を落としてしまいましょう!

春は新しい環境になったり新しい方との出会いがあり、
そして気候が暖かくなるのでお出かけもしたくなりますよね。

せっかくなら健やかなお肌で過ごしたい☆

今からケアを始めて、
今年は一緒に花粉で荒れないお肌を目指しましょう^^