ブログ

台風と紫外線の関係

2023年09月10日

スタッフのイサワです(^-^)

台風のおかげで涼しい朝でしたが日焼け対策、面倒になっていませんか?
実は台風のあとは雨風で空気中の埃等が流され……空気が紫外線を普段より遮断しにくい状態なんです!
その為台風後は紫外線が強くなると言われています( ;  ; )

そして9月もまだまだ紫外線量はあるので、涼しくても日焼け対策は引き続き行うことが大切です。

更に日焼け止めは塗り方にもポイントがあります。

ブログ画像
・厚みを出す為2度塗り必須
「一般の方は日焼け止めは適量の4分の1程度しか塗れていない」という報告もあり、塗る量が足りないと本来の効果が発揮されません。
2度塗りすることで必要な厚みと、ムラなく塗ることができ日焼け止めとしての効果を発揮します!

・意外と多い!?規定量はこれくらい
クリームタイプのものは直径1cm、黒目の大きさ程度
シャバシャバな液体タイプのものは1円玉1個分程度
上記の量が1回分ですので、この量をもう一度!塗ります!

・点置きで更にムラと摩擦を回避
手の平に取った日焼け止めをお顔の額、鼻の上、両頬、顎の5点に置き塗り広げます
各部位で満遍なく広げることで全体のムラが起きにくくなります!

・こまめな塗り直し
特に外にいることが多い方はもちろん、室内でも紫外線は通過して当たってしまいます!
2時間おき、汗をかいたら、身体の火照りを感じたら、などなど
ご自身のライフススタイルに合わせてこまめに塗り直しが必要です
SPF30未満などの優しいものは特にこまめな塗り直しを前提に作られているものが多いです

秋も日焼け対策を行い、お肌悩みとはおさらばしましょう!

ブログ画像