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黒染めについて

2015年06月24日

今日は黒染め(かなり暗い白髪染め)のお話です

 

 

みなさま黒染めをしたことはありますでしょうか?

 

 

主な目的と効果は

・持続性が高く色落ちしずらい
・地毛に戻ったような感じになる
・ダメージ部分が健康毛になったように感じる
・カラーをしばらくお休みしようというときにもってこい!
・職場や学校、面接など規則が生じる場面でする場合が多い

などなど様々な目的や効果があります。

 

 

 

 

 

ですがこの効果とは裏腹に出てきてしまう副作用や事故があります。

それは

・色が落ちてくると赤みが出てくる(カラー剤によるものだが特に市販のものに多くみられる)
・いざ明るくしたくなった時に通常のカラー剤だと8,9割がた明るくならない
・思い通りの色にならない
・髪が固くなった気がする
・地毛位の色になっていた場合、万が一美容室で認識できなかった場合事故につながる可能性がある
・落ちない方はずっと落ちずに 長ければ1年以上たってもとれない場合がある

などなど デメリットもいくつか出てきます。

 

 

 

 

 

 

ここで その後の綺麗なカラーを楽しむために

注意しとくべき点がいくつかありますので覚えておいてください。

・どんなカラーで黒く染めたのかを認識しておく(美容師さんに尋ねるのもOKです)
・いつ染めたのかを明確に覚えておく
・元々どんな色だったかを覚えておく
・根元、中間、毛先のどこから染めたのかを覚えておく
・縮毛矯正・デジタルパーマの経歴があるかも重要です

 

 

 

 

このような事を 覚えておくことで

もしもこの事項を

美容室で染めてもらう時に伝えられることで

その日のカラーの成功率が飛躍します********

 

 

 

 

ですが

ここで希望の色に近づけていくために<脱色>もしくは<脱染剤>という選択肢が出てきます

これは要はブリーチ 漂白剤の様なものです。

 

希望の色に近づけるには正直こちらを使用する可能性が非常に高いです。

 

ダメージを伴うとともに お値段と時間もかかります。
更に『綺麗になった!と思えるほどのムラのない仕上がり』は期待できません

このことから 黒染めを行うときはあらかじめ

 

 

・今度はいつ明るくするのか、色を変えたいのか?
・どのくらいの期間持たせたいのか?

そういったことをよくよく確認したうえで黒染めを行うことが重要になってきます。

これから 夏休みにかけて黒染めをしていたけど明るくしたい方

または明るくしていたけど黒染めをしていく方

そういった方にご参考にしていただければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

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