縮毛矯正が持続する基本原理
2019年12月28日
こんにちは(*´ω`*)
横浜市都筑区センター南の美容室
ヘアドクターサロンウルプールのカジです***
今年の営業もあと3日!
がんばります***
さて今日は縮毛矯正の持つ原理をご説明します。
その中でも一番明確な原理です。
こちらはあくまでも僕の独自の持論ですのであしからず。
1:縮毛矯正の持続期間
こちらに関しましては
一言でいうと基本は『半永久的』です。
こちらはあくまでかけた部分のお話です。
大事なのは『スタイルとしての持続期間』ですよね。
ここで大切になってくるのがどのくらいの面積にかかっているか?
という事とヘアスタイルの長さがどの程度あるか?です。
単純に言えばロングの方の方が持続期間は長いと言えるでしょう。
その原理は
・髪の重さで重力により下に引かれやすい。
・かかっている面積が広い(長い)ので伸びてきたくせ毛である自毛の
力が作用しにくい。という事です。
細かくいってしまえばダメージの状態であったりとか
そもそもかかりが弱かったりなど状態による変動はありますが
基本原則上記の二点の要因が大きく働くかと考えられれます。
個人的な見解では頻繁に前髪を切る方で
割と癖が強い方は
前髪の長さが9センチの時に縮毛
3カ月後に12センチになり3センチカット
自毛が3センチの縮毛履歴部分が6センチとなります。
この時、くせ毛1:縮毛2 という割合になると
前髪のおさまり、やりづらさが出てくると見解しています。
仮に長めの前髪で15センチあったとすると5センチからやりづらさを感じます。
この5センチが伸びるまでに要する期間は約5ヵ月
こう考えると縮毛面積が広い方が持続期間が長いという事が
お客様からの統計上でわかってきました。
違う目線で相対的にまとめると
持続性を重視するのであれば髪型は長め。
とても手入れお楽なスタイルで定期的に時間とコストもいとわない
場合であればショートでもボブでもいいのかと思います。
ウルプールでは様々な視点からカウンセリングさせて頂き
そのお客様にぴったりのプランを組み立てさせて頂きます。
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